相場のボラに応じてロットを調節するのって大事だよね。

外為市場、最近停滞気味です。
衆院選も終わったので、今週から動き出すと良いのですが、今年は全体を通してボラが小さいように思います。

私の知り合いのトレーダーの中には仮想通貨の方に流れてしまった人も多くて、FXトレードを頑張っている自分としては少し寂しさを感じます。

ビットコインのチャートを見ると、確かに値動きがFX市場とは比べ物になりませんから、それに惹かれる気持ち、よくわかります。

でも一つ忘れてはいけないのは、ボラが高い=勝てるというわけではない事です。活発に動くチャートを見ていると、「どれ、入ってみようか」と言う気持ちになるのは分かるのですが、必ず勝てるわけではないんですね。

むしろ、ボラが高い=ハイリスクな相場と考えるべきだと私は思っています。
そんな相場の中ではしゃいでいたら、いつかは大きな波が来てざぶーんと持って行かれる・・・。それが相場ってもんです。

動かない相場も寂しいですが、動き過ぎる相場は危険。
そう考えられるようになると、トレーダーとしてリスク管理が出来て来るんじゃないかと思います。

利食いも損切も決まったpipsなのは嫌い

トレードは色々な考えがあっていいという前提で私の考えを書きます。

私は、相場の状況に関係なく利食い10pips、損切り20pipsのように利食い幅と損切り幅を決める手法が嫌いです。なぜならその時のボラティリティについて一切考慮していないから。

相場のボラは日々変化している中で、利食いとか損切りの幅をpipsで固定するのって、利食いや損切りの優位性を無視していることになるんじゃないかと。

ロングポジションを持っているのなら、これから下げそうなところで利食う。
逆に言えば下げそうな状況になるまでホールドする。

損切についても、これ以上下げたらもう戻ってこないと考えられる水準で損切る。逆に言えば、まだ戻ってきそうな可能性があるところでは含み損を甘受する。

決済ルールでも優位性ってあるわけです。

Sasakiの資金管理

私は相場のボラに応じてロットを変えています。
まぁボラと言うかエントリーポイントから損切りポイントまでの値幅によってロットを変えると言った方が正しいですね。

このやり方の場合「1回のトレードのロットは10ロット」と決めていると、相場にボラがある時とない時ではそのリスクが全然違います。例えばボラがない時に損切り幅が10pips、ボラがある時に損切り幅が30pipsだったら、取るリスクが3倍大きくなりますから。

トレードによって取るリスクを変えるのはあまり好きではないので、私は毎回の金額的なリスクが同じになるようにロット調節をしてトレードをしています。

ちなみに私の1回のトレードのリスクは口座資金の0.5%です。
え?0.5%って少ない?
いえいえとんでもないです。連敗したことを考えたら、私には0.5%が丁度いいのです。トレードの資金管理は、自分でも「もうちょっとリスク取った方がいいかな?」と思えるくらいにしておくのが一番だと私は自分の経験から分かりました。

そんな自分からすると、1回のトレードで口座資金の5%をリスクを取ってトレードするなんて狂気の沙汰としか思えないですね。常に最悪の事を考えて取引するのがトレーダーですから。