プライスアクション派のトレーダーにとって、特別とも言えるようなローソク足の形状があります。

それこそが「ピンバー」。
「ピンバー」とは下の画像にもあるように、小さなローソク足の実体に長いひげを伴った足のことを言います。

コレが一体何を意味するのかと言いますと、「相場の転換」です。
上昇トレンド時に上ヒゲの長い陰線が出れば、上昇は終了となることが多いですし、下降トレンド時に下ヒゲの長い陰線が出れば、下落は終了となることが本当に多いのです。

(ちなみに、サンチャゴさんのブログによると、「ピンバー」のピンは画鋲のようなピンではなく、「ピノキオ」のピンだそうです。意外ですよね)

ピンバーというのは、本当に参考になるローソク足の形状でして、コレを参考にしてエントリーしている人も少なくありません。

「でも、ピンバーの判断はトレーダーの裁量判断になるし難しいよなぁ。。。」
そうです。ピンバーがいかにシンプルとは言え、厳密なピンバーの定義は難しいです。

でも大丈夫。
なんと、ピンバーを自動で見つけてくれシグナルまで表示してくれるインジがあるのです!

その名も「PinBar」。
MT4に表示させると、ピンバーを認識して矢印が出ます。

どうでしょう?
結構的確にピンバーを見つけてくれていますよね。

ではこのインジに加えて21MAを表示させて、21MAの方向に押してきた、もしくは戻してきた時にピンバーが確定したらエントリーする方法なんてどうでしょう?

誰かが言っていました。

グランビル+ピンバー=最強

このインジを使えば、それまでは裁量派の独壇場だった「ピンバーを使ったトレード」さえも半裁量、もしくは無裁量でもトレードできるようになるのです!

激しくお勧めするインジです。
無料なのでぜひ使ってみてください。

PinBarのダウンロード

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