かなり気になる商材が販売開始されました。
古橋プロデュース「みんなでFX」-RISING SUN-と言う名前です。

何やらトレーダーズ証券出身の古橋弘光氏が開発した専用インディケーターの販売だそうで、個人的には凄く気になっています。

販売ページからは自信満々の雰囲気が漂いまくっていまして、一体どんなものなのか詳しくセールスレターをレビューしていきたいと思います。

トレイダーズ証券だから「みんなでFX」ってことでしょ?

今回の商材のプロデューサーの古橋弘光氏は根っからの金融畑で仕事をしてきた人のようです。

元ひまわり証券入社退社後はトレイダーズ証券に入社。
トレイダーズ証券退社後はFXのツールやシステム開発をしているそうです。

トレイダーズ証券の展開するFXといえば「みんなのFX」。
多分、これをモジって「みんなでFX」と言う名前にしたんでしょうね。

・・・・と思っていたら、レター中でこんな記述がみられます。

なぜ、「みんなでFX」なのか?

その理由を一言で表すならば、「万人受けするトレード手法」だからです。

要するに、「実践者を選ばない」、「実践条件のハードルが極めて低い」手法だというわけです。

だからこそ、FXと向き合ううえで正しい知識とノウハウを身につけていただき「みんなで喜びや達成感を味わいましょう!」という私の願いも込めて名付けさせていただきました。

いやいや、トレイダーズ証券=「みんなのFX」を連想させるためでしょ!って誰もが思うはずだけど、まぁいいか。

レター中で経歴詐称について触れていますが、この人は本物でしょう。
トレイダーズ証券の名前を出しているわけですから、コレが嘘だったら訴えられるはずです。

大量にオーダーの入るポイントが分かる・・・だと?

みんなでFXのウリは機関投資家が注目するその日のラインとゾーンを計算してくれるインディケーターですね。

そのデータが毎日更新されて、MT4上で一目で分かるようになるらしいのですが、これは単にラインとか、フィボナッチとか、ピボットとか、一目均衡表の雲とか、そういったモノを組み合わせているだけじゃないのか?と思ってしまうんですよね。

だって今のインターネットが主流の時代に、「機関投資家だけに引き継がれてきた門外不出のトレードポイント」なんてものは無いでしょうから。

だとすれば似たような商材は沢山あるのですが、「機関投資家が注目する」というフレーズ、個人投資家(特に勝てない初心者)にはグラッと来てしまいますよね。(ただし、機関投資家全員が注目しているとは言ってませんwww)

そのラインをどう使用するかと言うと、こんな感じだそうです。

どうも普通のライントレードにしか見えないのですが、自動的に引いてくれるラインはかなり客観的な指標になりますし、エントリー条件次第では半裁量、もしくは無裁量トレード手法になるのかもしれません。

ただし、こういった商材ではエントリーに裁量が必要無い場合は、「裁量無し」という事をかなり強くアピールしてきますが、この商材ではそんなアピールが無いので、裁量が結構入ってくるんじゃないかなと推測しています。

なかなか凄いサポート

中身を見ていないので、この商材のロジックとかインジがどれだけ凄いのかは何とも言えません。

でも、サポートに関しては今までには無いレベルだと思います。

・電話サポートが180日間無制限
・メールサポート180日間無制限
・リアルセミナー
・リアルセミナー収録動画の配信

特に電話サポートとリアルセミナーは他では見当たりませんね。

かなり本気度が高い商材と言っても過言じゃないでしょう。

多分、この商材は売れる

この商材、売れるでしょうね。
販売ページの完成度の高さ、プロデューサーの経歴・トレードの実績、説得力、更にコンテンツの充実具合、どれをとっても一流の見栄えです。

特に古橋氏の1年間のトレード履歴をそのまま出している点はかなり信用度のアップになるかと思います。他の商材はせいぜい数か月程度のトレード履歴しか出しませんから。

ただし、販売者のトレード結果が凄い=購入者も同じ結果が出せる、わけではありません。
問題はこの商材で解説されている手法が、古橋氏のトレードをどれくらい再現してくれるか?ですね。前向きに購入を考えているところです。

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